車買取でのトラブル、減額請求とは?

車買取業者とのトラブル事例で近年増えているのが減額請求です。実例を挙げますと、中古で購入した車を数年後に売却しようと買取業者へ持ち込み、査定結果に満足して売却契約を済ませた数日後に買取業者から「オークション会場に出品したら事故車だと判明したため買取額を減額します」と連絡がありました。このような事例は多く、全国の消費者センターにトラブル情報として寄せられています。

 

事故車であることをユーザーが隠していたのであれば減額も致し方ないことでしょうが、中古車購入時点で事故車だと知らずに乗っていた可能性もあります。ですので、実際に修復歴があることを車買取査定で初めて知る場合も多いようです。基本的に買取業者と交わす契約書では、減額請求の可能性があることに触れられております。大手買取業者のガリバーではクレームガード保障という制度を設けており、保険のように一定の掛け金があり支払うことで減額請求を止める事が出来ます。

 

しかし、この減額請求自体は賛否両論あり、国民生活センターの見解でも減額に応じる必要が無いという姿勢を見せています。では現実的にこのようなトラブルを未然に防ぐにはどうすれば良いのでしょうか?それは車買取一括見積りサイトを利用して、複数の業者からの査定を受けることでしょう。複数の査定士に見てもらうことで、より確実な査定額が分かるかと思いますし、合わせてより高額な査定にも出会えることでしょう。とにかく車買取は慎重に行うことに越したことは無さそうです。